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浦和電車区事件

2000年末から翌夏にかけて、JR東日本の若手運転士がJR連合組合員と交遊したことなどを理由に、JR東労組(JR総連加盟)の役員らの集団的糾弾行動を受け、組合脱退、退職に追い込まれた「浦和電車区事件」。

二度と不幸な事件を繰り返してはなりません。JR東日本の規律ある職場秩序を確保し、安全を確立するためには、この事件の真実の正しい認識づくりと総括が必要です。

「奪われたハンドル」は、2000年末から翌年夏にかけて、JR総連加盟のJR東労組に所属していたJR東日本・浦和電車区の若手運転士である吉田光晴氏が、JR連合組合員と交遊していたことなどを理由に、JR東労組の役員などから、激しく繰り返し糾弾、恫喝され、組合脱退、さらに会社退職に追い込まれた強要事件(浦和電車区事件)の内容を、本人の証言や、刑事裁判のやり取りなどから、事実を忠実に再現し、マンガ化したものです。このシリーズをお読みいただき、実際に職場で行われた事実について、あらためてご検証ください。

シリーズ「検証・浦和電車区事件の真実」では、裁判公判でのやり取りなどから、順次、事実を忠実に再現していきます。

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