HOME > 民主化闘争
JRグループが国民・利用者から信頼される魅力ある存在であり続けるためには、安全を基礎として健全な事業運営によって発展していかなければなりません。JR連合は、その必要条件と言える自由で民主的な労働組合と建設的な労使関係を築くべく、組織課題の解決にむけて全力で取り組んでいます。
JR連合の取り組む「民主化闘争」は、この間の関係者の協力もあり、今日では、一定の前進が見られようになりました。また、政府や警察などは、今なおJRに浸透した革マル派の実態を注視しています。
JRグループの持続的な発展にむけ組織課題の解決にご支援・ご協力をお願い致します。
<目次>
・JR労働界の現状
・JR東日本会社の労政転換とJR東労組の瓦解
・極左暴力集団・革マル派とは
・政府のJRへの革マル派浸透実態に対する最新の見解
・思想教育の実態
・異常な組織論
・多発する不審事象
・JR連合の結成と民主化闘争
・国会で度々審議されるJR総連と革マル派の関係
・メディアによる異常な実態に関する情報発信
・JRグループを取り巻く環境変化
・JRグループのすべての労使にあるべき労働組合・労使関係を築く
JRには、私たちJR連合のほか、JR総連、国労の三つの労働組合が存在しています。このうち、JR総連は、JR東日本の最大組合である東労組を中心に組織されていますが、過激派・革マル派が浸透し、組織を支配していると各方面から指摘されています。
JRは、我が国の動脈を担う公共交通です。そのJRの中でも最大のJR東日本に革マル派が浸透し、影響力を行使しているという事実は、安全・安定輸送の観点からも絶対に放置しておくことのできない問題です。JR連合は、JRから革マル派を一掃し、国民の皆さんに安心して利用していただける鉄道を創るために取り組んでいます。
動画(約7分50秒)
パンフレット JRからの過激派・革マル派の追放にご協力を! |
パンフレット JR発足25年の節目にむけ、今こそJRへの革マル派浸透問題の解決を! |
DVD 「JR三鷹電車区事件」の真実 |
DVD JRへの革マル派浸透の実態 |